ピークエンドの法則

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せっかく会えるんだから、好きな人とできるだけ長く一緒にいたい。

相手のことをたくさん知りたいし、自分のことも相手によく知ってほしい。

好きな人をデートを誘う側の男性が、初デートでこのように考えるのは普通のことだと思います。

 

 

しかし、まだそこまで好きになっていない男と何時間も一緒にいるのは女性にとっては疲れるだけです。

そもそも、なにも初デートで自分のことを全て相手に伝え、相手のことを知り、自分を好きになってもらうことは不可能なんですよね。

初デートの鉄則

・初デートは2時間以内に終わらせる

初デートは、2時間以内に終わらせる。

これを必ず守るようにしてください。

そもそも、あなたのデートの誘いに同意してきている時点で、あなたのことを悪く思っていないのは確実です。そこそこは好かれていると思って構わないでしょう。

好きな女性からそんな風に思われているあなたが初デートにおいてすべきなのは、焦って自分のことをアピールすることではありません。

デートをつつがなく終わらせることで十分です。

1回目のデートで女性を満足させるよりも、初デートを短くすることで女性から「もうちょっと一緒にいたかったな。」と思われるくらいがベスト。

初デートで「もう帰りたいな。」なんて思われたらもうおしまいです。

 

初デートを長い時間作ってしまうと「もうそろそろ帰りたい。」と思われるリスクが大きくなるだけなので、中だるみの時間がないように短く終わらせましょう。

 

本当に好きな人をデートに誘うときにサクッと誘うなんてことは難しいかもしれませんが、それくらいの軽い気持ちでどこに行くかも決めずに誘うくらいの方が女性も身構えずにすみますし、同意をもらいやすいです。

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